RELEASE
オカモトコウキ
「時のぬけがら」
2022年4月27日(水)RELEASE
品番:SLRL-10087/価格:3,630円(税込)/仕様:CD
【ROCKET-EXPRESS】では特典付きの特別盤を
数量限定にて販売いたします。
特別盤 価格:4,730円(税込)
特典:LIVE音源CD(6曲収録) + 直筆サイン入り
“オカモトコウキ1stソロライブ 追加公演” として
京都磔磔にて20年1月19日に行われたライブから6曲を収録したLIVE盤。
GIRL Live at 京都磔磔 2020.01.19 SLRL-10088(TGCS-12462)
【LIVE盤 収録曲】
1. I GOT LOVE 2. いつもこんな 3. それはマジック
4. LETTER 5. 未来で会いましょう 6. GIRL
【収録曲】
- Time
- 君は幻
- 惑わせて
- WORLD SONG
- SMOKE
- 幽霊気分
- プール
- 蜃気楼
- folk
- Thousand Nights
- いつかの絵
<購入者特典>
【特典配布店舗一覧】対象の店舗にて「時のぬけがら」をご購入された方に、オリジナル特典(楽曲のセルフライナーノーツ、制作日誌などを含む本人監修のA5冊子「時のぬけがらのぬけがら」・メガジャケ)をプレゼントいたします。
- 特典は店舗により異なります。一部店舗では特典がつかない場合もございます。ご予約・ご購入の際にご確認ください。
- 特典は先着順の為、無くなり次第終了となります。予めご了承ください。
COMMENT
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TAIKING
(Suchmos)-
素晴らしいアルバム。
コウキくんらしいアルバム。
色んなミュージシャン達の音が重なり合って、前作とは全く違う形になったと思います!
でもやっぱりコウキくん。
大切な仲間。
最高な友人の曲で微力ながらもギターを弾けた事を誇りに思います。
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倉品翔
(GOOD BYE APRIL)-
コウキくんの音楽の1ファンとして、「時のぬけがら」に携われたこと心から嬉しいです。
曲に感動しながら、一緒にアレンジをさせていただきました。
ゆらゆら時空を超えた芳醇な音楽旅をぜひ一緒に!
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大林亮三
(SANABAGUN./Ryozo Band)-
リリースおめでとうございます。
2,3年前から一緒に曲を作らせてもらいコウキ君の音楽に対する姿勢には、いつも感心させられてました。
そして素晴らしい人柄も兼ね備えた彼の周りにはいつもハッピーな人が集まりRec合宿はとても楽しかっですね!
そんなハッピーさや彼の音楽に対するストイックさなどが大いに詰まっている作品です。funk!!
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BRIAN SHINSEKAI
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誰しもが表層で気づいてるフリをしてるけれど、時代と社会に揉まれてホントは炙り出せてない奥底に沈んだ想いをそっと掬い取ってくれる詩世界、音。同じ時代を歩む仲間にコウキ君がいて良かった!と心から思う作品です。
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澤竜次
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ギターソロ一発での参加という、エディ・ヴァンヘイレンのような体験をありがとう!
コウキ特有のやさしさで、冷やしたり温めたりを繰り返すような心地良さと、自分にとっても楽しい思い出が詰まった大切なアルバム。また一緒にピザ食べよう!
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渡辺シュンスケ
(Schroeder-Headz)-
コウキのやさしい声と音ワールド。愛らしいだけでなく、しっかりと芯の通ったさまざまなフルーツみたいな素敵なポップソングたち。
いいな〜、なんだか分からないけど、昔好きだった女の子とか景色とか、空気の匂いとか思い出しました。
INTERVIEW
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OKAMOTO KOKI INTERVIEWPart 1
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“喪失と時間”テーマに掲げるオカモトコウキ2ndソロアルバム『時のぬけがら』完成記念インタビュー
素晴らしいアルバムだと思いました。
マジですか!? うれしい!
コウキくん自身、相当な手応えを覚えてるんじゃないですか?
うん、相当いいアルバムだと思ってますね。
思えば、ソロ1stアルバム『GIRL』はすごく1stらしいキュートさというチャームがあったと思うんですね。
たしかにあれは今思うと可愛い1枚だったと思います。1stらしい手作り感があって微笑ましいアルバムだったなと自分でも思いますね。
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一方、この『時のぬけがら』はフェイズがまったく違いますよね。2ndらしい進化とも言えるのかもしれないけれど。
僕もそう思います。
あとは、このアルバムを聴くとどうしても亡くなったミュージシャンたち──もっと具体的に言ってしまえば小杉隼太(SuchmosのHSU)の存在が思い浮かぶところもあって。ただ、このアルバムを語るうえでそういう話をしていいかわからないまま今日ここに来たところがあるんですね。
ああ、でもね、その話をするべきじゃないかな。このアルバムの出発点ではないけど、大いに関わってることなので。
きっとそうですよね。
隼太くんとは近年すごく仲良くさせてもらっていたし、僕の家にも遊びに来てくれて。このアルバムの曲のデモを聴いてもらったときに隼太くんと「じゃあ俺にも弾かせてよ」みたいな会話をしたこともあったんです。
ああ、そういう話もしてたんだ。
そう。僕自身、ぜひお願いしたいとも思っていたし。そういう意味でもこのアルバムを完成させるうえで大きな影響があって。
この2年間で本当にいろんなことがあって、死生観が変化した人って少なくないと思うんですね。
はい、僕もそうですね。
で、このアルバムはコウキくんの今の死生観を語ってる作品でもある。
そうそう。
リスナーもこのアルバムを聴きながら、自分の死生観と答え合わせをするような、そういう感触があると思いました。
そう、最初から最後までずっと死について語ってるアルバムでもあって。
そういうコンセプトアルバムとしての性格を持っているとも思うし、さらに劇的な音楽的な進化と深化を果たしている。
うん。だからすごく手応えがあって。
コウキくんの中で歌いたいテーマが明確だったからこそここまで音楽的なフェイズをチェンジできたのか、それとも音がこのテーマを引っ張ったのか、どちらだったんだろう?
それで言うと同時進行だと思います。音楽的なところで一つ大きかったのが、このアルバムはSANABAGUN.の大林亮三くんと共作したことで。
音楽的にはまずそこですよね。
そう。亮三くんと共同制作したことで、今まで踏み込めなかったリズム面でのテコ入れができた。まずそこがかなり大きいですね。
亮三くんはベース仲間としてハマくんとの付き合いが長いイメージがあります。
僕と亮三くんが初めて会ったのは新木場STUDIO COASTで開催したOKAMOTO’S主催のショウさんの生誕祭で(2019年10月18日)。そのイベントにSANABAGUN.も出てもらって。その前から会えば挨拶するくらいの関係ではあったんですけど、あのときに亮三さんに『GIRL』を渡したんです。そのあと亮三さんから連絡がきて「自分的にめちゃくちゃ刺さった」って言ってくれたんですね。そうやってわざわざ連絡してくれたことがうれしかったし、僕も僕で亮三さんがやってるRyozo BandのCDをもらっていて。それが僕的にもかなりよかったから「じゃあちょっと一回会ってゆっくり話そうよ」となって。で、会って話してるうちに「じゃあ共作でもしてみますか」ってなったんですよね。今まではショウさんや藤原ヒロシさんと共作した経験はあったけど、音楽的に自分と全然異なるタイプの人とハモって共作することになったのは初めての経験で。たとえばショウさんと共作するときはお互い重なっている好きな方向性のチューニングを伸ばしていこうというやり方だったと思うんです。でも、亮三さんの場合は自分が持ってない向こうの要素を入れてもらったら、今度は亮三さんにはない僕の要素を入れるというキャッチボールをしていったんです。それがすごく面白くて。こんなに相性がいいと思わなかった。1曲目の「Time」もめっちゃカッコよくないですか?
カッコいいし、本当に作り込んだサウンドプロダクションだなと思いました。レアグルーヴとシティポップが融合したようなニュアンスも感じるし、コウキくんのボーカルもスポークンワード的なフロウと歌メロがシームレスに結ばれていて。早くライブでも聴きたいなと思った。
ライブもね、やりたいですね。自分自身はずっとこういう音楽を作りたいというイメージがあったんだけど、それを誰かと一緒に上手く具現化したいなと思っていたんです。OKAMOTO’Sでも面白いリズムを追求することはやっているけど、あくまでロックバンドでもあるから。このアルバムでは、亮三くんとの出会いによってソロならではの大胆な変化を実践できたと思うんです。それはAORであったり、いわゆるブラックミュージック的なグルーヴやフィーリングだったりして。で、僕はメロディを作ることが得意で、逆に亮三さんはそういう歌の強さみたいなところを欲してるところもあって。お互いにないものをそれぞれが補える相互作用があった。それで、曲を作りながらこれはめちゃくちゃ新しいところに行けるなと思ったんですよね。でも、そこに乗せる歌詞として、たとえばラブソングであったり、自分の近くにある出来事はこうで、とか、そういう歌を乗せるとこのサウンドには合わないと思ったんです。
もっとその奥にある、今だからこそ歌うべきリアルな実感が伴った言葉を綴りたかった?
そうですね。アルバムのテーマがなぜ“喪失と時間”になったかをお話すると、同世代の友人のミュージシャンがいなくなってしまったこととか、この2年間で世界が様変わりしてしまった影響はやっぱりあって。コロナの自粛期間中もずっとやることがなくて、めっちゃ音楽を聴いてたんですね。それは、まるで昔の自分のように。中学生のときに音楽を聴き始めたときのような熱量でバーッと音楽を聴くみたいな時間があって。でも、そのとき思ったんです。「今聴いてるこのレコードを作ったミュージシャンは半分以上の人がすでに亡くなっているな」って。レコードに込められたメッセージ、思いというのは生きてる人も亡くなった人にも平等に存在していて。僕らの亡くなった友人が作った音楽もこれからそうやって存在していくだろうし、それは本当にタイムマシンのようだなと思ったんですね。それが歌詞の出発点としてあって。サウンドもそれに伴ってどこかサイケデリックで、どこにいるのかわからなく浮遊してるみたいなニュアンスも生まれていって。このサウンドに合うものはブリティッシュロック然としたものじゃなくて、自分なりのミクスチャー感があるものだったんです。
そういう意味では、亮三くんもまたブラックミュージックに造形の深いレコードディガーという点も大きいですよね。
そうそう。『GIRL』が完成したときのインタビューでも、三宅さんに「またソロアルバムを作りたい」って話していたと思うんですけど、あのときはこういう出会いがあるとは思ってなかったから。それは亮三くんだけじゃなくて、アルバムに参加してもらった他のミュージシャンもそうです。本当に、僕の中ではこの2年で友だちになったミュージシャンオールスターズという感じなんですよ。ドラマーのカール・グッチも亮三くんが連れて来てくれた若い子で。彼はまだメジャーなシーンで活躍しているプレイヤーではないけど、自分でアフロビートのバンドをやっていて。そういう若い子ともガッツリ組んで亮三くんと3人でサウンドを作っていくのもすごく楽しかった。一方で、メロディアスな曲はGOOD BYE APRILのボーカリストの倉品(翔)くんがストリングスのアレンジなども含めてプロデュースしてくれた曲もあって。それは「君は幻」と「SMOKE」という曲なんですけど。倉品くんとも最近知り合ったんですけど、話してると聴いてる音楽がすごく近くてすぐに友だちになったんですよ。
「SMOKE」のストリングスはOASISの「Whatever」的なオマージュを感じるのが印象的で、唯一このアルバムでハッキリとUKロックの匂いがする曲でもありますね。
そうそう。「SMOKE」はある種、アルバムの中では浮いている曲とも言えるんだけど、1曲くらいはド直球勝負をしたいなと思って。アルバムの1曲目のリード曲は「君は幻」なんですけど、2曲目のリードは「SMOKE」で。「君は幻」を最初のリードとして出した段階で「SMOKE」を聴いてもブリティッシュな歌モノのアルバムではないとわかってもらえるかなと。
INTERVIEW & TEXT by 三宅正一
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OKAMOTO KOKI INTERVIEWPart 2
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あるいは、『GIRL』の延長線上にあるという感じの曲は10曲目の「Thousand Nights」くらいだなって。
そう、あの曲だけちょっといわゆるシティポップ感がありますね。
君は幻」のブラスアレンジとかはアリス・クラーク的なフリーソウルクラシックっぽい趣がありますよね。
そうそう! それをわかってくれたのは亮三さんもめっちゃ喜ぶと思います。「君は幻」の骨組みのデモは自分で作り込んだものがあったんですけど、それこそこれをアリス・クラーク的なアレンジにするにはどうしたらいいのかということを亮三さんに相談して。「じゃあブラスはこんな感じかな?」というやり取りがあって。たとえばこれをOKAMOTO’Sの曲で僕がボーカルをとるとロックバンドがシティポップをやってるみたいなムードになると思うんですけど、そこからもう一歩進んだアレンジにしたくて。「君は幻」は僕が弾いてるのはビブラフォンだけですからね(笑)。
ギターにはTAIKING (Suchmos) を迎えていて。
そう。TAIKINGが来てくれました。
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発目に「君は幻」をリード曲としてリリースすることで、変化や進化をしっかり提示できますよね。
そうですね。正直、僕はソロのアルバムこれから何枚も出せるとは思ってないんですね。やっぱりOKAMOTO’Sという母体があって、あくまでそのギタリストというイメージもあると思います。そのうえでソロアルバムを出すなら、このタイミングで明確な確変を起こすしかないと思ったんですよ。たとえば『GIRL』の方向性をさらに推し進めた内容の2ndアルバムを作っていたら、もし数字的にポジティブな結果を出せたとしても続かないだろうなと思って。だから、確変を起こして20点か150点のアルバムを作るしかないと思った。そうしないとソロとしての後がないという意識がすごくありました。だから、自分としては本当に最後の作品でもいいくらいの意識で作ったし、「僕が最後に言いたいことはこのアルバムの歌詞に書いてあることです」というものにしたかったんです。
最後のソロアルバムでもいいと思えるようなものを作るという意識は、この2年間で変わった世の中の情勢が影響している部分もありますか?
あると思います。いつまでもやれることではないと思ったし。それはバンドにおいても同じと言えば同じなんですけど、ただ、ソロに関しては余計にそう思うというか。あとはこの2年間の状況の中で自分の言いたいことが生まれてなかったらこのアルバムを作ってなかったとも思うし。この2年間で感じたことを今、作品に閉じ込めておかなければすごく後悔すると思った。それは隼太くんのことや津野さん(津野米咲/赤い公園)のこともそうだし。
大きな喪失もあったけれど、新しい音楽仲間とも出会えたこともきっと大きかっただろうし。
そうですね。
“喪失と時間”をテーマに、それでもレコードのように回り続けていく文化があり、それを聴く生きている人がいる、ということに帰結しているアルバムでもあると思います。11曲目「いつかの絵」というラストナンバーは、コウキくんが、自分が死ぬ瞬間についての想像をポジティブに描いているという印象があって。
そうかもしれないですね。だから、これは自分のお墓に入れるレコードだなって。
「いつかの絵」はセルフレクイエムのようでもあってね。
うん。今後もOKAMOTO’Sのアルバムも作るし、またソロアルバムも作るかもしれないけど、「棺桶に入れるアルバムを1枚選んでください」って言われたら、「これ」って言えるようなアルバムになったなと今は思ってます。
ちなみにOKAMOTO’Sのメンバーには聴いてもらったんですか?
まだ聴かせてないんですよ。マスタリングが終わったら聴かせたいなって。
驚くんじゃないですかね?
そうだったらいいな。『GIRL』のときはOKAMOTO’Sのメンバーも絡めてMVを撮ったり、ライブに参加してもらったり、あくまでバンドの延長線上のソロという感じもあったけど、今回は完全に新しい仲間たちと単独でやり切ったから。
「folk」は藤原ヒロシさんと共作のドリーミーなベッドミュージック的な切なさがあります。
ヒロシさんとの曲も歌詞がやっぱりこのアルバムのテーマに沿ったものになりましたね。歌詞は冒頭だけ僕が書いて、その続きをヒロシさんが書いたんですけど。
これもね、隼太くんのことを思い出しましたね。
僕の頭の中にもずっとありましたね。
最後に一緒に部屋で過ごしていたときの記憶みたいな。
そうそう、本当にそんな感じのことを思い出しました。──ちょっと話が脱線しちゃうけど、亮三とグッチと会っていた時に、そこに隼太くんを呼んだら来てくれたことがあったんです。「アルバムを作るときにこのカール・グッチという新人に叩いてもらおうと思うんだ」という話をして。最後にあったのは、TAIKINGのサポートで一緒にライブやったときですね。それは新代田FEVERであった関係者向けのコンベンションライブだったんすけど。あれが去年の夏か。これは本当にどうでもいい話なんですけど、俺は少しはちゃんとした格好でステージに立ったほうがいいなと思って襟のあるポロシャツを着ていったんですよ。そした隼太くんが「マジで、どこで買えるの!?」みたいなTシャツを着ていて。それはカレー屋のノベルティグッズみたいなTシャツだったんですけど(笑)。「そのTシャツでライブやんだ! カッコいい!」と思って。俺も着る服とか考えないくらいのところまでいきたいなって(笑)。そういうくだらないことをずっと覚えてますね。
そういう記憶もこのアルバムに閉じ込めることができたんだろうし。
本当にそうですね。ここまでずっと1枚の作品と向き合い続けて、歌詞を書いていった2年間というのは今までなかったし、それはバンドで曲を作る感覚とはまったく違って。登りきったなと思います。ここまで世の中が変わると何を信じればいいのか、何を頼って生きていけばいいのかやっぱり揺らぐじゃないですか。
ですね。
そういう時代の中で友だちが亡くなってしまうこともあって。そんなときにやっぱり音楽に閉じ込められているものに頼るしかなかった時間があった。この感覚は今、自分も作品にして閉じ込めて、忘れたくないと思ったので。
31歳のコウキくんだからこそ作れたアルバムという感じもします。20代だったら、こういうアルバムは作れなかったのかなって。
たしかに。『GIRL』は20代っぽい感じがありましたよね。今回はちゃんと“作品”を作れた感じがするんだよなぁ。だから、いろんな人に聴いてもらって広がっていってほしいと思うし、感想をもらいたいし。それと同時にお墓に入れられるような作品でもあると思うから。
ここからまたOKAMOTO’Sに還元できることもかなりあるだろうし。
そうですね。『GIRL』のときも気づきがすごくあったんですよ。『GIRL』はドラムもベースも自分で弾いたから。「あ、バンドサウンドってこういう感じなんだ」という、今までは違う角度の気づきがめっちゃあって。今回はまた別の還元の仕方があると思います。メンバーにはたとえば「SMOKE」を聴いてもらったときに「こんなド直球な勝負もしたんだ」ということも感じてくれたら嬉しいですね。
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藤原ヒロシ
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いつの時代の作品か判断できないほど、時を超えた自然な特上POPS